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【東京】浦上小児内分泌・糖尿病クリニック

目次

浦上小児内分泌・糖尿病クリニック
引用元HP:浦上小児内分泌・糖尿病クリニック  https://www.urakami-clinic.com/

思春期早発症や成長ホルモン分泌不全性低身長症の治療に注力

日本糖尿病学会専門医および指導医が在籍しているクリニックです。思春期早発症や成長ホルモン分泌不全性低身長症の治療に注力しています。

新御茶ノ水駅から徒歩3分
土曜日も診療を行う

浦上小児内分泌・糖尿病クリニックは、御茶ノ水、新御茶ノ水駅から徒歩3分、東京復活大聖堂(ニコライ堂)の隣りにあるステラ御茶ノ水ビル6Fにあります。土曜日も診療を行っているため、平日学校がある場合も受診しやすいです。予約制となっているため、受診を希望される方はまず電話で問い合わせてみましょう。

日本糖尿病学会専門医が
在籍

浦上小児内分泌・糖尿病クリニックの院長は、日本糖尿病学会専門医および指導医です。大学病院などの医療機関で積み重ねた40年の経験を活かして、成長でお悩みの方はもちろん、幅広い範囲の小児内分泌疾患の診療を行っているのが特徴です。

また糖尿病については、年齢を問わずすべての患者に適切な医療ときめ細かな指導を行っています。また、緊急性のある方への治療や入院に関しては、日本大学病院へ速やかに連携をとってもらえます。

成長ホルモン治療指導や成長に関するアドバイス経験
が豊富な看護師が在籍

同クリニックに在籍している看護師は、いずれも長年大学病院小児科での診療に携わってきました。そのため、成長ホルモン治療指導や成長に関するアドバイスを行ってきた経験が豊富です。また糖尿病療養指導やインスリンポンプ治療、持続グルコースモニタリングなどにも対応しています。

浦上小児内分泌・糖尿病クリニックの
低身長メニュー

思春期早発症の治療

浦上小児内分泌・糖尿病クリニックは、思春期早発症の治療に注力しています。思春期早発症の目安は、以下の通りです。

卵巣睾丸を刺激するゴナドトロピンというホルモンが早期に分泌される「中枢性思春期早発症」の場合、ゴナドトロピンの分泌を抑えるゴナドトロピン放出ホルモンアナログ製剤が必要となります。GnRHアナログは毎月1回クリニックで注射を行います。

成長ホルモン分泌不全性低身長症の治療

成長ホルモン治療は、身長のSD値が-2SD以下であり、2種類の成長ホルモン分泌負荷試験で成長ホルモンの最も高い値が基準以下(6.0 ng/mL以下)の際に成長ホルモン分泌不全性低身長症と診断され、治療の適応となります。

治療の詳細については、クリニックへ直接お問い合わせください。

浦上小児内分泌・糖尿病クリニックの医師

浦上医師
引用元:浦上小児内分泌・糖尿病クリニック https://www.urakami-clinic.com/staff/

浦上 達彦先生

院長の浦上医師は、日本大学病院小児科において、教授および小児科科長として長年勤務してきました。2022年3月に退職後、同年5月より浦上小児内分泌・糖尿病クリニックの院長として、内分泌疾患、糖尿病を患っている方の診療に携わっています。疾患の治療はもちろん、心の悩みにも寄り添うことを大切に考えている医師です。

浦上小児内分泌・糖尿病クリニックの基礎情報

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