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【東京】白山かわはら整形外科

目次

白山かわはら整形外科
引用元HP:白山かわはら整形外科 https://www.h-k-cl.com/

信頼関係を大切に安心と健康を守る治療

東京都文京区にある整形外科クリニック。安心と健康を紡いでいくことをモットーに、信頼関係を構築しながら、一人ひとりに適した治療を提供。院長自らが低身長に悩んだ経験から、低身長に悩む子どもはもちろん、両親のことも全力でサポートしてくれます。web予約や土曜日の診察も行っているので、通いやすいでしょう。

原因を判断して適切な治療を提供

子どもの身長は遺伝や体質だけが要因ではありません。身長を伸ばすホルモン分泌に問題が生じる疾患が原因だったり、まれですが染色体や骨の疾患が原因で低身長が生じていることも。早い時期に適切な治療を受けることで、身長を伸ばすことが可能との考えに基づき、丁寧な治療を実施します。身長・体重の推移を成長曲線の上に正確に記入して確認。原因を判断し、適切な治療を提供します。

自由診療による成長ホルモン補充も用意

骨の成長に必要な成長ホルモンが不足している場合は、適切な時期に成長ホルモンを補充する成長ホルモン治療を行うことで、背を伸ばすことができます。骨の成長のために必要なホルモンは、元々人間が持っているもの。不足している場合は補うことで、軟骨の成長を助けられます。この治療は、骨が成長できる時期に限定されます。タイミングが重要なため、早めの相談がおすすめです。必要に応じて、骨の成長を遅らせる内服や注射、亜鉛などの栄養剤も用意されています。この治療は自由診療です。

身長・体重などのデータを元に原因を判断

治療効果が期待できるのは、男性は5~14歳、女性は5~13歳です。初診時は、問診票を記入して、身長・体重を計測、レントゲン撮影、採血を行います。低身長の原因に保険治療が適用される病気やケガなどが潜んでいるのかを確認。成長ホルモン不足のケースか判断し、治療方針を決めます。この際、母子手帳など、子供の身長・体重データと両親の身長データが必要です。遺伝や体質的に身長が低いというケースのほとんどは、治療が必要な低身長症ではありません。必要のない治療を提供しないよう、原因の特定を丁寧に行います。

白山かわはら整形外科の低身長メニュー

成長ホルモン治療

骨の成長に必要な成長ホルモンの分泌に低身長の原因がある場合の治療法として、成長ホルモン治療があります。「他院で低身長の治療が必要ないと言われた」「サプリを飲んでも伸びた実感がない」「親の身長が低く遺伝しないか心配」など、低身長の悩みを抱えている子どもとその両親を対象に治療を提供。成長ホルモン治療は、治療のタイミングが限られているため、早く相談することが大切です。院長が同じ悩みを抱えていた経験があるからこそ、親身になって話を聞きます。そして、その子の状態に合わせた最適な治療を提案してくれます。診察には、身長・体重の推移の把握が必要です。思春期早発症の場合は、身長が伸びすぎた後低身長で成長が止まるケースもあり、成長曲線を確認することで、より精度の高い治療が可能になります。場合によっては、骨の成長を遅らせる内服や注射、亜鉛などの栄養剤を使用することもあります。基本的に自由診療で、保険適用されません。

白山かわはら整形外科の院長

川原 昭久先生
引用元:白山かわはら整形外科 https://www.h-k-cl.com/clinic/#a02

川原 昭久先生

福島県立医科大学医学部を卒業後、昭和大学藤が丘病院整形外科などでの勤務経験を経て西新宿整形外科クリニックの院長に就任。その後白山かわはら整形外科を開院しました。自身も低身長に悩んでいた経験から子どもの低身長治療を提供しています。

白山かわはら整形外科の基礎情報

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